HOME 理事長所信 青年会議所とは 各委員会方針活動報告 入会案内 お問い合わせ
 
2019年 7月21日(日)  2019年度 7月定例会
家族とコミュニケーションをとって絆を深めよう!    場所:ふれあいの丘スポーツパーク

定例会当日の様子



私たちがJC運動ができるのは、家族の支えと理解があってこそです。
そこで今回の例会はメンバーの家族への日頃の感謝ということで、おもてなしと普段できないことをBBQを通じて体験してもらう、という趣旨のもと、開催しました。


 

 

メンバーを4組に分けて事業開始。



理事長挨拶

 

山崎委員長より、趣旨説明と火おこしのコツを説明。


 

 

 

各グループ共になかなか火がつかず、苦戦していました。
山崎委員長のグループはすぐに火をおこすも、火種になりきれず。
子供たちにも体験してもらい、火おこしの難しさを経験してもらいました。





本来はこんな感じに火が点く予定でした。


 

 



無念ながらチャッカマンを使い、みんなでBBQを楽しみました。



 

 

 

ふれあいの丘スポーツパークにある、釣り堀、魚のつかみ取り、公園でメンバーの家族間の交流をはかりました。
釣りもさっぱり釣れないメンバーもいれば、ガンガン釣り上げるメンバーまで。
自然の中で日頃体験できないことを家族で楽しみました。


 

最後は子供たちにとって楽しみのお菓子まき。



記念撮影




新入会員、バッチ授与の様子

 



正会員で上田和寛君が入会してくれました。
とても気配りができ、周囲のことを考えてくれる上田君。
これから一緒にがんばりましょう。



下記は本事業を開催した山﨑委員長の感想です。

年間12回ある例会事業のうち、今回はメンバーの家族にスポットを当てた事業にしました。
日頃家族の支えとサポートのおかげでJC運動ができている我々にとって、家族の理解は必要不可欠です。この例会を通じて家族にJCのことを少しでも理解してもらえれば、と思い開催しました。また夏休み入ったばかりの子供たちには、火をおこす大変さを体験してもらい、普段は何気ないことでも簡単ではないと実感してもらえたと思います。しかしながら予想に反して、子供たちは一生懸命火おこしをしてくれ、チャッカマンを残念ながら使う際は、「もう少しがんばってみたい」と言ってくれました。とても嬉しかったです。我々にとっても家族にとっても貴重な時間を過ごせました。
食事後は清水の自然に囲まれた中で、思い思いに楽しみました。
私見ですが、当会議所ではこういった例会を毎年行ってほしいと思います。
最後になりますが、本事業もメンバーの協力があってこそ無事終えることができました。とてもいい例会ができたと実感しております。

会員親睦拡大委員会 山﨑 広輝