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| 1967年に創立された社団法人有田青年会議所は、「明るい豊かな社会」の実現を目指して、諸先輩方の弛まぬ努力と情熱をもって様々な活動を積み重ねて参りました。その熱意は今日まで受け継がれ、本年を持ちまして45年目を迎えますが、地域の皆様をはじめ、行政、諸団体の皆様方に於かれましては、青年会議所活動に対する深いご理解とご協力を賜っておりますこと、改めて心よりお礼申し上げます。
創立45周年という節目の年を迎えるにあたり、諸先輩方の築き上げてきた歴史を振り返り、その熱い思いを絶やすことなく受け継ぎながらも、時代の変化に対応して次なる世代に継承していくことが我々の使命であると心に深く刻み、これからも活動してまいります。
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| 第45代理事長 戸田 篤宏 |
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地域発展に寄与する事業
2011年3月11日、わが国観測史上最大となるM9.0の大地震が発生し、東北地方や関東地方を中心に甚大な被害を受けました。また、2011年9月には私たちが暮らす紀伊半島においても台風12号による記録的豪雨に見舞われ、南半島を中心に甚大な被害を受けました。被災された方々の一日も早い復興を願い、公益社団法人日本青年会議所をはじめ各地青年会議所が一丸となって支援活動・義援金活動を行っていますが、想定をはるかに上回る自然災害に対し、多くの方が大きな不安を感じていると思います。
また、世界に例を見ないスピードで進展している日本の少子高齢化は、経済成長の鈍化、税や社会保障における負担の増大、地域社会の活力低下などの要因となり、日常に感じる不安は募るばかりです。
このような不安に直面している地域社会において、我々青年会議所メンバーが地域発展に寄与するには地域とのコミュニケーションが不可欠であり、今後の地域社会を担っていかなければならない我々メンバーが声を発し、率先して行動しなければなりません。自分達に出来ること、このまちに必要なことを議論検討しながら、活力と魅力のあるまちづくりを目指します。
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児童青少年の健全な育成を目的とする事業
物質的に豊かで人の価値観も多様化した社会となった昨今、インターネットを介したグローバルな情報も氾濫し、地域社会で生きる我々にとって、本当に持たなければならない価値観が見出し難い状況にあると思います。この多様化した情報社会に振り回される我々大人達のもとで育つ児童青少年は、我々以上に理想と現実の狭間で思い悩んでいます。連日のように報道される、児童青少年が関わる悲惨な事件、考えられないような動機による殺人事件、果ては自ら命を絶ってしまうことでさえも、多様化した情報の一つとして受け入れてしまう社会になってしまったのではと危惧しています。
このような中で、子育てを経験する年代でもある我々青年会議所メンバーが、将来の地域社会を担う児童青少年の健全な育成を目的とする事業を行うことは不可欠であり、児童青少年に関する時事問題から着眼するテーマを設定し、そのテーマ設定に最もふさわしい形で専門家や実務者の協力も仰ぎ、体験学習・講演会・討論会などを行っていきたいと考えます。そして、地域の責任ある大人達が協力し、その環境を育んでいけるまちづくりを目指します。
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会員の資質向上と会員拡大
青年会議所とは、「修練」「奉仕」「友情」という三信条のもと、明るい豊かな社会の実現を目指す指導者たらんとする青年団体です。そのためには、それぞれがまちの将来を担うという責任感と使命を持たねばなりませんし、自身の経験と知識を高める努力とともに自らを律し、人格そのものを高めていかねばなりません。
その一方で青年会議所は、青年の真摯な情熱を結集し社会貢献することを目的に組織された青年のための団体であるため、20歳から40歳までという年齢制限を設けており、常に組織を若々しく保つことが果敢な行動力の源泉となるように、メンバーが40歳を超えると現役卒業となります。まちの未来のため、青年会議所のさらなる飛躍のために、このような趣旨に賛同してくれる新しい仲間を増やし続ける必要があり、会員一人ひとりが危機感と責任感を持って、会員拡大に取り組みます
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新公益法人制度への対応
2008年12月1日、新公益法人制度が施行されました。移行期限である2013年11月末までに新体制を整える必要があり、公益社団法人格取得を目指してその準備を進めている最中です。地域の発展を願う我々にとってベストな組織運営が出来るように、迅速な対応を心掛けます。
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おわりに
青年会議所活動に参加することで得た経験や知識は、自分の生まれ育ったまちへの愛着、また四季の変化に富み情緒溢れる日本への愛国心を私に芽生えさせ、またそれをさらに大きなものにしてくれました。自己を磨き、地域の発展を願う青年として、志を同じくする者が相集い、力を合わせて、青年としての英知と勇気と情熱を持って、これからも活動してまいります。
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スローガン
「未来を見つめて、
使命を全うする」
基本方針
活力と魅力のあるまちづくり
責任感、使命を持ったひとづくり
児童青少年の健全育成
各地青年会議所、ブロック協議会との連携と協力
地域他団体との交流
基本計画
地域発展に寄与する事業の開催
特別事業の開催
わんぱく相撲有田場所の開催
45周年記念事業の開催
会員の資質向上と会員拡大
新公益法人制度への対応
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