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3月22日

第一回「突撃!有田JCメンバーの声」

 

今回より、有田JCメンバーの本音をインタビュー形式で掲載することになりました。

意図としましては、有田JCメンバーがどんな想いで企画・活動・運営等しているか。
また、入会歴の長い方や短い方の率直な意見を共有できればと思い、本企画を立ち上げました。

 

記念すべき、第一回目のターゲットは川口健太郎直前理事長です。

レポーターは総務委員長の佐々木君、専務の酒井君、広報の星田。「総務委員会・本年32歳トリオ」で行って参りました。

 

※インタビュー時のコメント者は下記のように表記します。

川口健太郎直前理事長→直。佐々木君→佐。酒井君→酒。星田→星。

 

佐「お疲れ様です。忙しい所、お時間いただいて申し訳ありません」

直「いいよ、いいよ。どうしたの?」

直前に企画の主旨説明を行いました。

 



直「あんまり、答えられないけど、
100問ぐらいならいけるよ ()

佐・酒・星の心の声「さすが直前、ウィットにも長けてる!!」

緊張している私たちを察し、直前自ら、話ししやすい雰囲気づくりをしてくれます。

佐「ではJC活動をされてきて、良かったこと、素晴らしかったことを教えてください」

直「難しいな。…JCって協議に協議を重ねて議論する。決定したことも再度掘り下げて、考え直したりするし。本当にこれでいいのかって意味でね。だから、見えない相当な労力がかかっている。他の団体ではここまでしないんじゃないかな」

佐「確かに、委員会から三役、理事会の流れで協議していきますね」

直「そう。それに協議を重ねるにあたって、当然メンバー等と接する時間も多くなる。つまりは、人間関係も深くなり、表面だけの付き合いではなくなる。深い関係も築ける。その反面メンバーのいろいろな考えがあるから、衝突もするけど。でもね、それも大切なこと。それがあるから、連帯感、信頼も築ける。これはJCの魅力の一つ。是非とも女性会員を増やして欲しい()

真剣さとユーモアを組み込んだ内容に一同唖然。

酒「さすが、直前!!では次に逆に悪かったことは何ですか?」

直「マイナス面も多いけど、それを上回るプラス面の方が多い。正直言って面倒なことは多い。色々な場所に出席したり、多くの人とも会わなければいけないし。でも、昨年理事長をさせてもらった時、日本JCの理事会に出席したんやけど、参加してよかったわ。理事長にならなかったら行かなかったと思うし。また、他のLOMの理事長、メンバーさんとJCだけの付き合いでなく、プライベートや仕事での付き合いもできた。ただし、これが自分の財産となるかは卒業しないとわからんけど、単純にいろいろな知り合いが増えたし。いい機会を与えてもらったと思う。」

酒「確かに、知り合いはかなり増えますね。それに、お互い助け合うって考えの方が多いですね」

直「JCって義理・人情の世界やからね。あっ、変な意味でとらないでよ()

佐「では次に、印象に残っている事業と。年度は?」

直「いろいろあるかなぁ、理事長したこととか。でも委員長した時が一番印象深いかな」

星「なんの委員長されたんですか?」

直「会員開発も社会もしたよ。内容はボーリングとか公開例会等をしたかな。何もない所からスタートして、創っていく。当然メンバーにも委員会に出席してもらうように、細かく連絡する。」

星「労力を惜しまないんですね」

直「それは最低限の話し。委員長はね、ずっと自問自答の繰り返し。本当にその事業がしたいのか、この方法でいいのか。悩みっぱなし。逆に言うと、悩まない事業なんてダメやで。一つ注文付けるけど、委員長が悩むぐらい委員会メンバーも動いて欲しい。あと、持ち上げて欲しい。」

星「委員長とメンバーの関係はとても大切なんですね。いきなり委員長をされたんですか?」

直「最初の役は委員長じゃないよ。実はJCに加入したての時はあまり出席してなくてね。2年目ぐらいかな、当時の理事長の石垣先輩から事務局長に任命していただいて、そこから出席するようになって。議事録をしなければいけないからね()。それから徐々に発言もするようになったね。やはり、輪の中に入ると色々と思うことが多くなってくるから」






酒「今の直前からは想像つかいないイメージですね」

直「そのうち、3人もそうなるよ。()

佐「若いメンバーに伝えたいことをお願いします」

直「委員長は必ずやってほしい。さっき言った続きではないが、いっぱい悩んで、何もない所から創り上げていってほしい。事業を成功させるには、結局メンバーに動いてもらわないといけない。人に動いてもらうって本当に難しいこと。そういったことを是非とも経験して欲しいな」

星「追加の質問で申し訳ないです。直前と同年代の方は昨年卒業されました。同年代の方がいないのは寂しくないですか?」

直「寂しくないかっていうと否定はできないけどね。でも毎年が新鮮やからね。例えば、昨年は理事長させてもらったけど、その時は輪の中心にいる訳。でも今年は、直前理事長として、客観的に一歩引いた状態で見れる。それは、すごく新鮮に感じる。」

佐「やっぱり理事長は大変ですか?」

直「正直ね。何もかも出席しなければならないし」

佐「では、1年間続けれた理由は?」

直「そこは“責任“ちゃうかな。もちろん、僕に限らず、みんな責任感強いから、有田JCは連帯感があり、サポートし合えている。他のLOMからそう言ってくれてたよ」

酒「すごい締め方ですね。ちなみに昨年の有田JCのスローガンは“責任”だったので、本当にすごい締めですね。さすが直前!!」

直「()

星「会社PRお願いします」

直「行動指針について、弊社は信頼に足る会社になるため、人材育成を大切にしています。研修、ミーティング。また、外部から講師を招き知識向上をはかります。品質方針について、建築から土木・管・リフォーム工事など幅広い分野で安心して注文いただけるよう技を磨き、顧客満足度100%を目指して取り組んでいます。環境方針は、自然や地域環境の良さを充分に生かし発揮させ、環境保全に配慮した活動を推進していきます」

佐「忙しい中、貴重なお時間頂戴し、ありがとうございました。今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。


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