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本年、広報を担当させていただきます、薮野です。1年間誠心誠意、真心を込めて皆様にお伝えしていきますので、よろしくお願い致します。

 

さて新・総務委員が送る記念すべき第一回目のインタビューだったのですが、さっそく仕事を理由に1時間も遅れた若輩者(薮野)を、みなさんどうぞ叱ってやってください。(江川さんはじめ総務委員のみなさん本当にご迷惑をおかけしました)

 

気を取り直しまして、本題に移ります()

10回目の今回は、有田青年会議所の「母」として慕われている事務局員江川真由美さんにインタビューしてまいりました。誰よりも有田青年会議所をよく知る江川さんに昔と今の違いや現在のメンバーに対する思いを聞いてまいりました。

 

 

さてレポーターは総務委員長の菊屋君、専務の酒井君、事務局長の星田君、広報の薮野です。

 

  インタビュー時のコメント者は下記のように表記します。

 

江川さん→江。菊屋君→菊。酒井君→酒。星田君→星。薮野→薮

 

 

菊「忙しいところすいません。ところで江川さん!有田青年会議所のホームページにあるメンバーの声っていうのはご存知ですか?

 

江「もちろん知っていますよ〜。毎回楽しくみています。」

 

菊「それを今回はですね、江川さんにお願いしようと思って少し時間頂戴したのですが、インタビューさせていただいてよろしいですか?」

 

酒・星・薮「委員長アポなしとは、何と、、、(心の声)ハハハハハハ、、、まぁ昨年からの総務委員会の常套手段ではあるが…」

 

江「まさか私がインタビューされるとは思いもよりませんでした笑笑 わかりました!!ご協力させていただきます!!どうぞ()

 

菊「いつから有田青年会議所で働いていますか?」

 

江「1999年の宮芝理事長のときから働いているので、今年で16年目になります。最初は1〜2ヶ月のちょっとした手伝いのつもりで働き始めたのですが、なぜかまだこうして来させていただいております()

 

星「昔と今では会議所の雰囲気違いますか?」

 

江「変わった人が多いのは昔も今も変わりませんけど()やっぱり雰囲気は変わりましたね。」

 

星「ぼくは至って普通の人だと思いますけどね〜!!」

 

菊「それはないですね。ニヤリ」

 

江「変わった人っていうのは決して悪い意味じゃないですよ。会議所は才能を持った個性の強い人たちの集まりだと思います。」

 

酒「雰囲気ってどう変わりました?」

 

江「どう言ったらいいでしょうか。まず事務所はいまのほうがきれいですよね。働き始めたときはもう----------------------------------------------------------------------------------------------------------割愛」

 


薮「人も今と昔では違いますか?」

 

江「さっきも言ったように個性の豊かな人たちが集まるというところは変わりませんが、やっぱり変わりましたね。昔は企画に対する思いがいまより熱かったような気がしますね。絶対この企画をしたいという意思とか意欲が強かったので、理事会なんかもすごく白熱していました。」

 

酒「いまの雰囲気はどうですか?」

 

江「数年前からですかね、すごく良い雰囲気になってきていると思います。とにかくみんなが仲良しで楽しそうですよね。昔は私がメンバーと話すことはほとんどなかったのですが、いまは皆さんほんとうに親しく話していただけるので嬉しいです。」

 

星「15年やってこられた中ですごいなーという企画はありましたか?」

 

江「印象に残っている企画はたくさんありますが、なかでもスキューバダイビングをしたときはすごかったですね。」

 

菊「何人くらい集まりましたか?」

 

江「募集が100人で、結局500人の応募がありまして。電話がずっとなり続けていました。それはもう大変でしたよ!!ハハハハ。」

 

星「500人の電話対応って想像を絶しますね!!」

 

江「募集が100人の先着順でしたので、残りの400人にお断りしなければいけなくて、全員に怒られたのはつらかったです()

 

薮「ぼくには耐えられないです。」

 

星「精神力ハンパないな〜。」

 


酒「そういえば10年程前に某熱狂プロ野球チームのH野仙一さんの講演もありましたよね?」

 

江「星野さんのときもすごかったですね。無料講演でしたので1000人くらい集まりましたよ。」

 

菊「いまじゃ考えられない大きな規模の企画ですよね!?」

 

江「H野仙一さんを呼んだ当時の委員長も情熱がすごかったです!高い壁がありましたので理事会でもかなり反対されたみたいですが、当時の委員長が企画を押し通しましたね。その強い意思であったり、企画に対する思いは鬼気迫るものがありましたね。」

 

薮「ぼくも入ったばかりでわからないことばかりですが、JCの活動って本当にすばらしいと思います。」

 

江「わたしもすごく思います。ただすごく良いことしているのに、認知度が低いのが残念ですね。」

 

星「広報がんばれ!!!」

 

薮「はい汗!!」

 

菊「最後の質問ですが、いまのメンバーに何かメッセージあればお願いします!!」

 

江「わたしはお母さん的な存在としてみなさんの成長した姿をみるのが、すごく楽しいです。一生懸命の姿がみていてとても気持ちいいですし、仕事とは別のことに真摯な姿勢で取り組み、悩みときどき泣いたり。責任を持ってなにかに取り組むことは、人を育てるのかなと思ったりします。またここでせっかく出会った仲間と友情をきずき、助け合っていただけたらなと思います。」

 

菊「突撃にもかかわらずインタビューに答えていただきありがとうございました。たくさん印象に残る言葉がありましたので、みなさんに伝えていこうと思います。そしてこれからも有田青年会議所のお母さんとして宜しくお願いします。」

 


 

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。広報担当として初めて文章を書くことに四苦八苦しておりますが、少しでも有田青年会議所のすばらしいメンバーをこのページで世間様に自慢していこうと思います!!

 

 

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