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第十五回「突撃！有田ＪＣメンバーの声」


有田ＪＣメンバーの本音をインタビュー形式で掲載しております。

ＪＣメンバーが、どんな想いでＪＣ活動に参加しているか。
率直な意見を入会歴の長い方や短い方と共有できればと思います。
また、このインタビューを通じて、地域の方や他団体へ有田ＪＣの魅力が伝われば幸いです。


今回は、第４７回和歌山ブロック大会有田大会において、副会長を務めた小野田さんにお話をしていただきました。

レポーターは総務委員長の星田さん、事務局長の谷口さん、財務の酒井さん、広報担当の池奥です。

※インタビュー時のコメント者は下記のように表記します。

小野田副会長→小。星田君→星。谷口さん→谷。酒井さん→酒。池奥→池


星「忙しいところありがとうございます。メンバーの声ということで、インタビューが今年で小野田さんが二人目なんです。なので少し気合いを入れて卒業生全員やっていこうと思います。」

小「前回もインタビューしていただいたことがあるんです。」

星「ですよね(笑) 」







小「今回も幻で終わったら面白いわ(笑)。絶対載らへんと思ったら面白いよ(笑)。」

星「過去にもありましたね」

小「そうそう(笑)あんな感じでいいの？」

星「結構下ネタが多かったと聞いてるので…。載せれるレベルであれば(笑)。それではお願いします。まずはブロック大会を無事大成功で終えてどうですか？」

小「やれやれやな(笑)。」

星「なるほど。安堵感ですね。」

小「色んなプレッシャーがあったからね。」

星「それはどんな意味ですか？」

小「もちろん有田やから有田を盛り上げやなあかんし、それに尚且つブロックのこともあるし。色んな方向から見やなあかんから。そういう意味でのプレッシャーはすごいよね。」

星「川口さんにも聞いたのですが一番プレッシャーだったのはどこだったのですか？それと本番を迎えるにあたりプレッシャーになったのはどういった点ですか？」

小「プレッシャーというか、気をつけていたことは情報を把握すること。色んな要素が混ざっているので、情報を知らないことが一番怖かった。」

谷「そういうのは共有しないの？各委員会が勝手にするの？」

小「基本的に式典の委員会は僕は行かなくてもいいので、式典は式典のメンバーで委員会をきっちりしているから。でもどんなことをしているか知らなかったら、例え音楽一つ被ったらどうしようとかね。」

谷「報告はくれないの？」



　



小「報告とかは自分がつかみに行かないと!! 」

星「自分からグイグイいかないと得られない訳ですね。」

小「例えば谷口さんは細かいわんぱく相撲の内容って分からないでしょ？」

谷「そうですね。」

小「それを知ろうと思ったら自分で行かないと分からないよね。」

星「なるほど。では直接のやり取りが多かったのは？やはり新宮の方ですか？」

小「やはり委員長ですね。」

星「終わったあと、委員長が猪飼さんで良かったなって思いましたか？」

小「何というか三信条ってよくできた良い言葉で、どれにでも当てはまるんだよね。ポディティブシンキングで言ったら、行かんとＪＣって出来ないと思うし。猪飼君どうこうではなく、僕が猪飼君と出会ってやっていくことは運命というか。それをＪＣに当てはめたら、ここは僕が足りないからＪＣが与えてくれているんだなとか。」

星「打ち合わせは新宮まで行かれたんですか？」

小「何回か行ったよ」

星「猪飼さんも有田に？」

小「もちろん」

星「失礼な言い方になるかもしれませんが、有田と新宮の距離はネックにならなかったですか？」

小「いや、結局、真面目モードで喋ると、距離は関係ない。距離が遠いんやったら「ためて、ためて段取りして」持っていったら良いだけの話。だから和歌山に５回通うんやったら新宮は１回とか。一緒やん」







星「ほぉ～」

小「そこも考え方なんやけど。何回も通うのも修練。遠いのを修練と思う？」

星「そうですね。リハとかで猪飼さんのキャラ分かって来たんですが、割と面白い方で、あがり症ですよね。だから自分と同じ匂いを感じます(笑) 」

小「わかるよ(笑) 」

星「ブロック大会が終わって連絡はとってないんですか？」

小「そんなことはないよ、報告議案もあるし、ブロックとしては次のこともしていかないとあかんしね」

星「まだあるんですね」

小「もちろん、次は卒業式をします。」

星「あ！去年は南部ロイヤルでやったやつですね、じゃあ本当に１年間はタッグという形ですね」

小「もちろん」

星「次の質問に移ります。先ほどの質問と被ってきますが、ブロック大会で辛かったこと、楽しかったこと、勉強になったことはなんですか？小野田さんが副会長として１個ずつお願いします。」

小「辛かったことはない」

星「無いですか？」

小「辛いと思ったらＪＣ出来やんと思うんよ。真面目モードで喋ると、例えば夜中、議案書を猪飼君から来ますと。チェックする立場なんでチェックします。それが夜中２時に来ます。辛いと思ったら２時まで待たなあかん。嫌になってくるやん(笑)。逆に２時まで酒飲めると思ったら楽しくない？」

星「なるほど　すごくポディティブ(笑) 」

小「ビデオ見て酒飲んで２時まで寝ても猪飼君起こしてくれらと思ってたらいいやん。そう思わんとＪＣだけじゃなくて、仕事って自分の中で義務やから絶対せなあかんやん。でも基本、僕はなまくら人間やからそんな風に発破かけんと何もしないな、俺。ってみたいな(笑)。だから辛いことはないように思う。」

星「自分で思っているのですか？」

小「思わんように工夫してる」

星「楽しかったことは？」

小「楽しかったことはやっぱ、新宮の魚は美味しい」

星「これは載せても大丈夫ですよね(笑)。新宮の地酒もあるんですか？」







小「地酒は分からないけどやっぱ有田に来たら有田の穴場に連れていくやん？あんな感じで新宮でもこんなとこあんのや(笑)、こんな美味しい店あんのや、とか。今度は家族を連れてってあげようとか」

星「以前、猪飼さんがめはり寿司の話をしてくれたことがあり、新宮に行きたいなって思いました。では勉強になったことは？」

小「勉強になったことはやっぱりＪＣやからこその立場ってあるやん。でも僕は理事長やったことないし、三役もやったことないし。それぞれの委員長の立場やＬＯＭでもブロックでも立場があるけど、そこをどう活かしてどう熱くするか。家で嫁が頑張って家事やってるのにゴロゴロしてたら蹴られるやろ(笑)？でもちょっと手伝ったらラブラブになるやん(笑)。」

星「あんまし邪魔せんと手伝ったらですけどね(笑) 」

小「人間って一緒でどっちかがやる気がなかったらできないやん。委員会もそうやし。この会員交流委員会というところに入れてもらってるけど、そこの副委員長さんがすごく委員長を盛り上げてくれて、気にもしてくれてるんやで。やっぱ、そこで共有意識って出る。僕出来ません、っていったら終わりやん(笑)。みんなでよっしゃやろか、って思ったら楽しいし。あとの酒もうまいやん(笑) 」

星「その気持ちは分かります。初めて僕も委員長させていただいて。委員会メンバーが真剣に発言してくれることは本当にありがたいなって思います。もちろん行動としても盛り上げてくれるので。一応ここまでがブロック大会のことで、入会にあたってチラッと聞いたことがあるのですがもう一回教えてもらえますか？」







小「入会は気づいたら入ってました。(笑) 」

星「勧誘はあったんですよね？」

小「う～ん。まぁ。とにかく入ったでっていう連絡はありました。」

星「それが誰かは大体わかりますが(笑) 」

小「うん(笑)、何月何日に徳田のソフトバレーに来てっていわれました。」

酒「御霊小学校？」

小「そう、初めての仮入会が御霊小学校の体育館でした。」

星「そうなんですか(笑)。小野田さんと同じタイミングで入ったのは？」

小「僕の同期入会は太田君。何か分からんので頼んどかって言われた記憶もある(笑) 」

星「勧誘自体もなかった？」

小「ない(笑) 」

星「ってか、事後入会、事後報告(笑)？それで行く小野田さんもすごいですよね(笑)。以前から北畑さんと知り合いだったんですか？あ、言ってしまった(笑) 」

小「同級生なんよ、高校一緒やし、高校の時はあまり喋ったことなかったけど」

星「では次に。今年卒業で残りのＪＣ期間、どんな風に過ごしますか？」

小「まあ、修練、奉仕、友情の気持ちで頑張ります(笑) 」

星「入った当初はどんな気持ちでしたか？」

小「とりあえす何でもそうなんやけど入ったら続けて見ることなんよ。小学生の時に例えば嫌な奴に野球誘われたら嫌やったたん？でも行ったら面白くて夕方まで遊んで帰って塾行かんと怒られたやん(笑)。何でもあんなんと思ってるから、何でもやらないと損やと思うし、誘ってもらえてるうちが華だと思う。」







星「そこが違いますね(笑) 」

小「本当に嫌やったら辞めるのはいつでもやめれるけど。言っちゃうとすべてが終わるやん」

星「和歌山ブロック協議会の副会長は誰から依頼されたのですか？」

小「加納さんから」

星「そのときも一声ですか？」

小「そもそも副会長って何するか知らんからね(笑)。だからはいはい、みたいな(笑)。だから理事長から副会長をやってもらおうと思ってるんよって言われて、まず言った言葉が「僕でできるんけ？」そうしたら、「できるよ」って言われたから受けた(笑) 」

星「受け身にはならないですね(笑) 」

小「受け身？」

星「受け身ではなく後ずさり？」

小「後ずさりするともう頼まれないでしょ？」

星「本当にすごいと思います、僕は一回断ります(笑)。では次に他ＬＯＭで仲の良い人は？」

小「入会歴が浅いから今、皆と仲良くなっているところ」

星「ブロックではめっちゃ知り合いが増えますよね。でも何か２、３回しか会わへんかったら向こうが覚えてくれてても逆に誰やったけ(笑)ってなりますよね？」

小「なるなる(笑) 」

星「ですよね、そのときどうするんですか？」

小「話をするよ(笑) 」

星「知っている様に話をするんですか？」

小「誰に対してもそうなんやけど、あんま名前とかわからんのよ(笑)。だからめっちゃ楽しいことをしていたら覚えてるんよ。覚えてないということはあんましインパクトがないっていうことやな(笑) 」

星「次に学生時代、出身地というか小学校？」

小「湯浅小学校、湯浅中学校、箕島高校、熊本」

星「湯浅やったら菊屋さんとかは友人だったんですね」

小「菊屋、山下やね、湯浅やったら、先輩に松原さん、寺村さんは知ってた」

酒「多いっすね(笑) 」

星「僕、小野田さんは有田市の人と思っていました、宮原とか？だから谷口さんと一緒なんかなって思っていました。」

小「そんな文中みたいな賢そうな顔してないよ(笑) 」

星「次にＪＣ入って一番の思い出は例えば事業とか？役職とか？」

小「やっぱし委員長をした最初の例会かな」

星「社会の？」

小「そうそう、しかも引っ越しじゃなくて公開のほう」

星「食育ですね」

小「が、一番覚えてる」

星「あのときは懇親会はなしでしたよね、あれは小野田さんが？」

小「そう」

星「個人データー、星田調べでは小野田さんは酒豪と書いていますが(笑) 」

小「飲むんは好きやけどコンセプトから言うと、そのあとは騒いだらＪＣではないやろ」

星「なるほど」

小「意外と真面目やろ(笑) 」

星「ごもっとも。役職は？」

小「実際、セクレタリーが一年目なんよ(笑) 」

星「印象にある、記憶にある委員長は？」

小「記憶にあるのは山下委員長かな」

星「一昨年？」

小「かな」

酒「バルーンの？」

小「そうそう、同級生やから委員長って大変やなって思ったし、支えなあかんなって思ったし」

星「アドバイスや意見は言ったんですか？」

小「僕はフロアやから、こう行くんやったら行く神輿をきちんと担いであげやな。それは違うっていうのは委員会のメンバーとしてはあかんと思う。決まったことに対して」

星「委員会で話し合うときは？」

小「委員会の時とかは言わしてもらうよ、でもそれでこうしましょうって、決まった時にそれは担がないと。」

星「僕は今、酒井君に担いでもらっていますが同世代を担ぐって何か違いますか？」

小「面白い。意見でも何でも心の底から言えるって良いね。気を使わんでいいっていうか。違うと思うことは違うって言えるし。良いと思うことは、良いやんって言えるし。全部言葉にできるって良いよ。表現ができるから同級生は言いやすい。ＪＣ入るまではで離れてたけど、幼稚園から一緒なんやもん」

星「なるほど。逆に心残りなことは？期間があと半年じゃないですか？」

小「心残りはないけど、卒業してＪＣの部分で出る回数が減るからどうしようって思う。もしかしたら１人で居酒屋に行ってるかも(笑)。色々考える。今はＪＣで２、３回出て皆でワイワイして楽しんでるけど、他の会はあるけどＪＣの分だけ家飲みが増えるってことやん、寂しいかな(笑) 」

星「ボスいてるから大丈夫じゃないですか？」

小「ボスわね(笑) 」

星「これが最後の質問ですが、有田ＪＣメンバーでやってみたいこと、例えばスポーツとか、旅行とか。有田ＪＣメンバーでやってみたいことはなんですか？」

小「皆で飛行機に乗りたい」

星「飛行機？」

酒「飛行機？」

谷「飛行機？」

小「飛行機に乗って泊りに行きたい。ＪＣ関係なく　皆でどこ行くみたいなことをしたいかな。台湾いこうぜみたいな(笑) 」

星「旅行ですね」

小「僕の旅行は皆で飛行機に乗って、飛行機で帰ってくる。道中は何をしても良いのよ(笑)。きっちりすると難しいことが多いんやけどね。例えば空港で飛行機が着いて解散でもいいで(笑) 」

星「旅行か。確かにないですよね。事業としては、他府県行ったりしますが。」

小「そういった迫られたのではなく、何か楽しいからあと２泊したいって谷口さんに言わせたい(笑) 」

星「２泊(笑) 」

谷「関西でいいよ(笑) 」

星「確かに。移動が楽しいですよね。目的地がどうでもいいですよね(笑)。最後に会社ＰＲをお願いします。」

小「僕の仕事知ってる？」

星「広告？」

小「業種」

星「デザイン業ではないんですか？」

小「広告代理店です」

星「ではＰＲを」

小「イベントからチラシまで何でも請け負いますので。会社PRではなく、卒業したら呑みに連れて行ってください(笑)」



　　


WHITE BASE
TEL:073-472-1188


インタビュー終了後


星「有田JCの酒豪って、ボスですか？」


酒「どうかな。最近弱くなってる気もする」


小「総務はどう？」


星「専務と池奥ぐらいかな、呑むのは」


谷「僕はまったく飲まないからね」


星「最近ボスとは行ってませんが、飲み屋出て、車で５分位くらいしない間に、イビキかき始めますよ(笑)。あ、寝たって感じで(笑)」


小「ははは。まぁ、きたはっちゃんは弱くなったって言うても、お酒は大好きやから。あ、名前言ってもた」


星「最近分かってきたんですが、小野田さんかなり強いですよね。有田で一番って小野田さんでは？星田調べでも酒豪ってデータでてますし」


谷「何？その星田調べって(笑)。それと池奥君インタビュー一言もしゃべってないし」





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